こんにちは、コージローです。
2019年4月末で退職したため、5月から自由の身になりました。
なので、早速フリーランスとしてフリーライターで食べていけるのかの検証をしてみましたので、その結果を踏まえて思ったことを語っていきます。

本当に食べていけるくらい稼げたらいいなぁ
では、始めていきましょう。
クラウドワークスでライターの仕事を受注
1社と正規ライターとして長期契約締結

以前、下記の記事で解説したクラウドワークス。
そこで早速仕事に応募してみました。
そのうちの1社の書類選考が通り、テストライティングを経て長期の正式契約を結ばせていただくことができたので、早速仕事に取り掛かりました。
ルールを守って書くことは意外と大変

過去に少しやったことはありましたが、その時は特に興味のある記事ではなかったことと、初めてだったこともあってあまり記憶にありません。
しかし今回は、今後これが仕事になるかもしれないという意気込みがあるため、ちゃんと興味のある記事を書くということを念頭に契約したので、記事の内容はボクの興味をくすぐるものです。
とはいえ、その会社のルールに沿った書き方をして行く必要があるため、自由にというわけにはいきません。
そこが慣れるまでなかなか大変でした。
しかし、さすが興味がある内容。
筆はどんどん進みます。
そんなわけで、お試しではありますが、無事ライターとしての第一歩を踏み出しました。
1ヶ月で納品した記事数と収入

テストライティングも含め、試行錯誤しながら1ヶ月間で納品した記事数は14記事。
まだまだ不慣れだったこともあってこの数になりましたが、慣れ始めた後半は1記事だいたい3時間くらいかかったと思います。
もう少し慣れてくるともっと時間は短縮できそうな手応えは感じています。
で、肝心の収入ですが、1ヶ月で14記事納品して22,200円でした。
この感じで考えて、今後平日だけ稼動したと考えて約20日間と仮定し、そのうち1日3記事書けたとしても60記事なので、約90,000円。
ムムム。
これはちょっと厳しくないですかい?
これだけで生活していこうと思うと、この計算では少なくとも100記事以上納品しないと生活は成り立ちません。
これはやばい。
他のクラウドソーシングも検討してみる
ザグーワークス
今回ボクが登録したクラウドワークスと双璧を成すクラウドソーシングサービスとして有名なのが『ザグーワークス』です。
こちらは、クラウドワークスには無いメリットがあります。
それは、常にザグーワークスがクライアントとの間に入ってくれるので、直接やりとりすることがないということ。
クラウドワークスでは、応募して承認されたら、直接依頼主とやりとりしていくことになります。
なので、常に営業活動を行っているようなイメージになり、社会人経験があれば別ですが、そう出ないならそこそこハードルが高いかもしれません。
その点を撤廃したのがザグーワークスの強みではないかと思います。
直接やりとりすることは、色々と直接交渉ができたりするので一概に悪いとは言えませんが、不慣れなうちはザグーワークスで経験を積むのもいいかもしれませんね。
登録は簡単なので、下記から一度登録して試してみてるのもありかもしれません。

ボクもちょっと試してみようと思います。
6月は他の可能性を模索する

ライターで仕事をすることについて、一回試してみて確認してみましたが、今のままでこれ一本にするというのはちょっと考えにくい状況であることはわかりました。
なので、もしフリーランスでやっていくと考えた時、ほかにどういう形で収入をあげていくか、ということを、この6月で模索していこうと思います。
現時点では、他にもう少し効率のいい案件にも応募するか、ブログで収入の底上げしていくか…
その辺りくらいしか思いつきませんが、希望は捨てないでおきます。
【まとめ】初心者からライターだけで食べていくのは簡単ではない

やってみて思いましたが、基本的に文章を書いているのは本当に楽しいということです。
これは間違いありません。
なので、何時であろうと暇さえあればパソコンに向かっていられるのです。
何時間費やしても苦にならないというのは素晴らしいことですね。
これまで仕事している時は、少しでも早く帰りたくて嫌々働いていたわけですから、そうして好きなことを仕事にしていけるなら、こんなに素敵なことはないなと思いました。
もし会社に再就職するとしても、文字に関わる仕事をしたいと思うようになりましたので、そういう方面でも探してみようと思います。
今回はここまで。