欧米には転勤が無い!?日本特有の文化と企業の闇。

脱サラのアレコレ
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こんにちは、コージローです。

会社員を辞めてからしばらく経って、考えることがあります。

それは、転勤について。

倉田 航仁郎
倉田 航仁郎

なぜ、会社から望まない転勤を申し付けられた時、当たり前のように受け入れないといけないのだろうか?

と。

今回は、そんなお話。

では、始めていきましょう。

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転勤について

そもそも転勤とは

こんなこともWikipedia先生には載っているのですね…笑

で、調べてみたらこんな感じでした。

労働者を、同じ企業内または企業グループ内への異なる勤務場所に配置転換すること。

使用者が労働者に転勤命令を行う場合には、原則として根拠が必要となるが、就業規則の規定などをもって使用者に広範な人事権が認められている。

日本において転勤が一般的であるのは、長期雇用を前提に供給労働力を調整するため、出向、転勤など企業内労働市場、企業グループ内労働市場の中での異動を行うからだ。

引用元:Wikipedia

なるほど。

まぁそうですよね。

ただ、ボクが引っかかったのは、この後に書いてあった一文です。

欧米では「幹部を海外法人に派遣する」ような場合を除けば、ほとんど存在しない。

引用元:Wikipedia

なんだと!?

転勤は日本特有だったようですね。

なんというか、許し難い事実です。

転勤の目的

基本的に、下記の3つが挙げられるようです。

・本人の能力開発や後進の育成など人事面での活性化のため

・一つの業務に長期間携わることによって発生する慢心の防止、あるいは取引先との不正防止のため

・「人気のある都市部」や「不人気な僻地」の支社や営業所に長期間勤務させず、定期的に交代させるため

引用元:Wikipedia

ふむ…

何れにしても、会社都合ですよね。

社員のことなんて考えてない感じがします。

これらを断ったりすると、懲戒解雇や退職への誘導へと持っていかれるわけですしね。

実際、ボクがこれで退職へと追い込まれました。

転勤を望んでいる人とそうでない人がいるという事実

会社命令は断れない

上記の目的にある、能力開発などの成長を目的として『自発的に』行くのならわかります。

そういう人はどんどん行くべきだし、どんどん挑戦して成長していかれることでしょう。

これは本当に素晴らしいことだと思います。

しかし、それを会社の都合で一方的に引っ張り回すのはどうなのでしょうか。

大体の人は、辞令が出ればYESと言いますよ。

断って評価が下がったり居心地が悪くなるのが嫌だから。

それを会社側は『喜んで転勤して行った。新天地でも頑張ってくれるだろう!』と受け取るのです。

おかしくないですかね…

というか、おかしいと思わないのでしょうか。

転勤になるタイミング

周りでも、子供が生まれた次の日から転勤になった同僚がいました。

いきなり単身赴任です。

その後、3歳くらいまで単身赴任でした。

毎週末、交通費を自腹で払って会いに帰っていましたが、その交通費もバカにならないと言っていました。

他にも、家を買ったら、建てたらすぐに転勤決定、とか。

普通に考えたらありえないですが、会社からしたら、絶対に辞められないタイミングを見計らっての転勤辞令。

これまでいろんな企業を見てきましたが、概ねそういう感じになっています。

ということは、一般的にそういうタイミングで転勤が発生するということです。

そんな状態を分かっていれば、家なんて買いませんよね。

家が売れなくなって不動産業に与える影響も考えているのでしょうか?

考えていないでしょうね。

社員を会社のコマとして扱うことが及ぼす影響

型にはめ、量産型社員を増産する企業

いくらでも換えが効いて、逆らわずに指示通りに動くコマだとしか見ていないということです。

そんなことが一般常識になっている日本で、独自性や独創的な発想が育つわけがない

型にはめて、従わせて、反論を許さないのが日本の企業なのですから。

こういう形に反発する人たちが、ベンチャーや外資系企業に流れるということです。

こういうことから、このままだと日本固有の大企業が廃れるのも時間の問題だと思っています。

大企業の衰退を防ぐための政策=働き方改革

不当な残業や労働時間の超過が問題なのはわかります。

なんにしてもやりすぎは良くない。

これは守られるべきです。

しかし、各プロジェクトごとに社員を入れ替えたり、働いた分だけその報酬を得る、海外やベンチャーの考え方は、時に残業超過を生んでしまうものです。

時と場合によったり、短期的なものだったりします。

それを一律で括って法律で固め、許さず、結果的に体力のない弱小ベンチャーを追い込むことで、大企業の衰退を防いでいるのではないかと思うのです。

大企業という母体だけを救済するというのは如何なものかと。

そこに勤務する社員は、そんな改革のせいで残業代が減って収入が減ってきています。

でも副業は認めない。

これが今の日本です。

副業については、下記の記事で書いたのでよければご覧ください。

こういう社会に未来を感じない

大企業に勤めたら一生安泰というのはもはや伝説です。

終身雇用されるより、ネッシーが存在するという確率の方が高いかもしれません。

そんな世の中で、新進気鋭のベンチャーを保護せず、崩壊へ向かう大企業だけを救済し、社員や労働者を追い込み続ける社会

これでは未来は感じませんよね。

だからとて、そこから脱却したフリーランスをはじめとする個人事業主への社会的扱いもひどいものです。

結果的に大企業だけをメインに据えられた社会だということです。

【まとめ】それでも人間らしく生きるには脱サラしかない

だからボクは脱サラを目指しています。

社会的に信頼度が低かろうと、企業に殺されるくらいなら、人間らしく生きていきたい

そう言いながら、家族との関係などを考えて、会社員になるかにしれないですし、どうなるかわからないですが、ボクはそういう方向で考えています。

自分の力で生きて行く。

そんな未来を描いて日々こうしてブログを綴っています。

今回はここまで。

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