こんにちは、コージロー(@cohzirow3)です。
先日登録したランサーズ。
早速応募していきました。
そこでの応募の方法についても、登録時同様、堀内メソッドに沿って実施していったわけです。
あ、もちろん、ご本人には了承を得て実践&ご紹介させていただいていますのでご安心を。笑
そこで、今回は下記のようなことを綴ろうと思います。
・応募時の絞り込みと注意点
・応募した案件の件数と受注へ進んだ件数
・応募時に困ったこと
・応募時に気をつけたこと
では、始めていきましょう!
応募時の絞り込みと注意点

絞り込み内容
堀内さん(@horiuchi_mw)のブログの内容に沿って絞り込んでみました。
設定した検索条件がこちら。

詳細は、堀内さんのブログをご確認ください。
ボクがこれで検索したタイミングだと、515件→277件まで絞り込まれました。
ここから任意の案件に応募していくわけですが、その際の目安が下記の通りです。
【狙うべき案件の特徴】
【5コマ目】いい案件探し&提案文作成のコツ
・自分が書きやすいジャンルの記事
・初心者の場合、1記事あたりの文字数が3,000字以下
・初心者の場合、文字単価が0.3円~1.0円の案件
・慣れてきたら文字単価0.6円~1.0円、出来れば1.0円以上の案件
・「継続依頼あり」や「長期」、「初心者OK」の案件
ただ、注意点があるとのこと。
注意点
何でもかんでも応募していくわけではなく、気をつける案件もあるわけです。
それが下記のようなものだと説明されていました。
【こんな案件は要注意!おすすめしないNG案件の特徴】
【5コマ目】いい案件探し&提案文作成のコツ
×「初心者大歓迎!」系のタイトルで、文字単価が0.3円未満の案件
× 発注者の実績を見て、発注3件未満/評価が4.5未満 の案件
× 案件の説明文が2~3行など、短すぎるもの
× その他、説明文を見てなんとなく違和感を覚える案件
なるほど…
確かに、こういう案件、結構あります。
この辺りが何故NGかは、堀内さんのブログをご覧ください。
とにかく、上記のような内容に沿って応募していきました。
応募した案件の件数と受注へ進んだ件数

応募時の提案文の書き方についても、下記の堀内メソッドに沿いつつ、独自にカスタムしながら実行しました。
実際に応募した案件は下記のようになります。
ジャンル | 文字数 | 文字単価 | 記事単価 | 状 態 |
子供向け情報サイト | 800〜1,000文字 | ー | 1,000円 | 選定中 |
生活・暮らし系まとめサイト | 1,900〜2,000文字 | 超過分は加算 1文字1円 | 2,000円 | 返答待ち |
生活・暮らし系まとめサイト | 2,000〜3,000文字 | ー | 2,000円 | 返答待ち |
ゲームプレイ日記系 | 1,000文字〜 | ー | 3,500円 | 落選 |
アウトドア系サイト | 3,000〜4,000文字 | ー | 2,400円 | 落選 |
ネーミングコンペ(単発) | ー | ー | 21,600円 | 返答待ち |
※単価は全て、手数料を含んだ価格なので、手取りはもう少し少なくなります
手数料を含んでいるとはいえ、文字単価に直すとだいたい1.00円〜1.25円。
ポートフォリオとして掲載して良いというのは確認しながらの応募となっています。

今まで3000文字超えの文字単価0.5円以下で非公開だったのが嘘みたいやん!
そうなんです。
すごいことですよこれは。
探せばあるものなんですね…
応募時に困ったこと

『計画』欄の書き方
提案文などを入力する画面の最下部にある『計画』の部分。

公式の説明を読むもよくわからず…

どう書くのよこれ…
わからないので初期段階では、とりあえず下記のように入力していました。
◾️計画
テストライティングや初期納品の内容。(ex. 記事5本)
◾️完了予定
応募した日の翌日
◾️ランサー手取り(税抜)
募集内容に書いてある金額
この状態で、『詳細入力』に『迅速な対応を行います。内容に誤りがあればご指摘ください。』と記載していましたが…
これはきっとNGだったのではと思っています。
実際、この形で応募した案件は軒並み落選していますのでね…
わからないことは、素直にわからないと伝えるべきでした。
なので、途中からは下記のように入力しています。
◾️計画
テストライティングや初期納品の内容。(ex. 記事5本)
◾️完了予定
案件募集の詳細に書かれている希望納期の日付。
※希望納期が書かれていない場合はとりあえず目安で入力した上で、『計画は目安として入力しています。臨機応変に対応いたします。』という文章を提案文に添える。
◾️ランサー手取り(税抜)
少し下にある『契約金額』が募集内容に書いてある金額と同じになるように設定。
※これは手数料は契約金額に含まれている場合。含まれていない場合は、素直に入力。
※どちらかわからない場合は、提案文に『目安で入力したので、確認させてください』と記入。
ここら辺は変えたことでどうだったのかはわかりませんが、入力した例としては下記のような感じです。

まぁこの書き方だけが問題だったわけではなく、ボクの実績不足も大きいのは間違い無いのですが、今後はうまくいってくれることを願います!

些細なことでもしっかりと報連相するってことは大切ですね。
この辺は、クラウドワークスにはなかったようなイメージです。
結構簡単に応募できた記憶があるので。
とりあえず、この入力方法で応募を出して行きました。
募集されているテーマとの不一致
金融、不動産、マッチングアプリ、医療、転職など、この辺りのテーマが多い印象です。
この中でいけそうなテーマとしては転職ですが、求められている要求に合致していない感じもして二の足を踏んでしまっています。
選びすぎた結果、応募数が少ないという結果になっている感じです。
できそうなら全部応募するってことで挑んでみたものの、書けそうな気がしないというのも大きいのかもしれません。

結局、チキン野郎ってことやな

…
もっと勉強していかないといけないということですね。
この辺りの執筆ができないと、ライターとしてやっていけない気がしてきました。
これはちょっと、どうしようかな…
応募時に気をつけたこと

メソッドに沿って提案文を書いて応募したのですが、その時に気をつけたことがあります。
それは、レスポンスを早くすること。
合否に関わらずにメッセージは早く返答し、テストライティングは早く納品することを心掛けました。
自分自身のため、というよりは、全てはクライアントさんのための行動です。

お互い顔が見えない中でのファーストコンタクトです。
何事も最初が肝心ですからね!

会社員時代の経験が活きてるやん!
実際、こういうときは会社員の時も早く返答するものでしたし、早くすることでクライアントさんのお時間も短縮できて、自分自身のスキルも向上していくので、一石二鳥ですからね。
【まとめ】この調子で対応できるだけの案件に応募を続けていく

今回のような感じでどんどん案件を見つけて応募していこうと思います。
数が溜まってきたら、必然的に執筆スピードをあげざるを得ません。
しかも執筆自体は未経験のジャンルも混ざったりもしてるわけで。
この数を、クオリティを上げつつどうやって数をこなすのか、というのが今後の課題となってきます。
しかし、その前にまず執筆できるテーマの少なさがネックですので、勉強も頑張っていこうと思います。
今後も誠意を持って、クライアントさんのお気持ちを汲みながら、欲する情報を的確にお渡しできるようにしていきます。
というわけで、今回はここまで!